三鷹武道館

三鷹武道館とは

平成22年4月に創立40周年を迎え、三鷹市長、警察署長、消防署長など多くの方々がご臨席の中、40周年式典と祝賀会が盛大に開催されました。
道場入口の右に梅の木、その隣に竹、左には桜の大木があります。この桜は武道を表し、梅は学問を表します。竹は真直ぐにすくすくと育つように、武道同様に学問を学ぶという「文武両道」の考えから子ども達の成長への願いを込めて道場創設の時に石川金次館長が植えたものです。

三鷹武道館は、剣道の普及と健全なる青少年の育成を目指しています。

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歩み

三鷹武道館は、昭和45年(1970年)4月26日に創設しました。昭和45年、初代館長は、兼ねてより青少年問題に深い関心をもっており、当時の遊情退廃の風潮に憂い、今こそ、質実剛健な気風が必要であると痛感 しました。それには、日本古来の伝統に根ざす武道の精神を学び、日常生活に生かすように心掛け、練成すれば、我が国の将来を担う立派な青少年になると信じて三鷹武道館を創設しました。

その当時、三鷹警察が現在の上連雀に移転することになり、当面の間、子供の剣道をやらないとのことを知り、当時、この地区の防犯部長であった石川金次(初代三鷹武道館館長)と防犯協会副会長の加藤先生(初代三鷹武道館師範)と相談して、空地であったこの地に、警察署の道場を引家して、子供たちを指導することになりました。しかし、引家をする段階になり、警察の道場は、自治警察当時の建物であったこともあり、土台や内部が老朽化しており、引家は、無理と解り、新しく道場を建てることになりました。

最初は15人位の少年剣士でしたが、毎年増え、入門者は3200人を超える道場に発展しました。

平成18年初代館長が他界後、二代目館長に就任しました。

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初代館長 石川金次について

初代 石川金次  昭和45年(1970年)4月~平成18(2006年)年7月

石川金次について詳しく知りたい方は左上のリンクをクリックしてください

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道場の理念

道場の理念

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指導者

館長
石川裕治
筆頭師範
髙橋正登(教士七段)
師範
江口善紀(教士七段)
岩瀬勝彦(教士七段)  西東京剣道連盟強化選手指導員
松崎 薫(練士七段)  三鷹武道館父母会会長
野上誠一(錬士七段)
坪地宏彰(七段)
清水賢二(錬士七段)
和久田聖(錬士七段)
野上 篤(参段)
父母会会長
松崎 薫(練士七段)

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入会案内

入会受付
随時
入会資格
小学校1年生から
(幼児は年中から毎週日曜日の幼児教室にて稽古ができます)
稽古時間
火・土・日
(祝祭日は休館)
  火・土
初心者(6級以下) 17:00~18:00 9:00~10:00
中級(5~3級) 17:00~ 9:00~
防具者(2級以上) 18:00~19:45 9:00~11:45
入会金
11,000円(消費税含む)
会費
中学生以下  4,500円
高校生以上  5,500円
準会員   8,000円
(上記に保険料・消費税含む)
(中学生以下は別途500円父母会費がかかります)

名札

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道場案内

年間行事
四季折々の様々な行事を通して、指導者、先輩、
後輩、父兄と親睦を深めております。

1月   道場開き
    寒稽古(全8日間毎日稽古を行います)
    おしるこ大会(餅つきをします)

4月   開館記念日 (創立記念剣道大会開催)

7月   アメリカ高校生1日体験入門

8月   暑中稽古(全8日毎日稽古を行います)
    スイカ割り大会

12月  トン汁大会

昇級審査
入会時は、7級から始まります。
昇級審査は、年3回実施いたします。

・1月の寒稽古最終日
・創立記念日
・暑中稽古最終日

対外試合

3月  三鷹市春季剣道大会(中学生以下)
5月  東京都少年剣道練成大会(中学生以下)
7月  三鷹市春季剣道大会
9月  三鷹市市民体育祭(剣道大会)
    東京都道場対抗剣道大会
10月  亜細亜大学少年剣道大会
12月  東部地区少年剣道大会(中学生以下)

年間行事

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年間行事

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アクセス

所在地
東京都三鷹市下連雀4-12-36   矢印 MAP
連絡先
0422-46-7390(稽古時間内)
0422-43-2202(稽古時間外)

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